このレビューはネタバレを含みます
うまくいかなかったものはスパッと切って!
レイのファミリーネームがパルパティーンとかカイロ・レンが味方になるとかは多分シリーズ始まってからの決まった結末だと想うが、
フィンのかっこいいとこも見れたしポーのかっこいいとこも見れたし、よし!
まあ、チャンバラには不満です。
あと、チューイ!!!
っていうあのシーン。
力の暴走を描きたかったんでしょうが、
それよりも命の軽さに目を向けてしまうモノは避けるべきだろうと思ってしまいました。
戦争映画はいつだってモブがいくら死んでもその活躍なんて観客は忘れてしまうように作らざるを得ない。
あのキャラクターの死(直接的には描かれない)を忘れない!とか簡単には言うことができるし何ならフィクションじゃん!で済ますことはいつだってできるのだが、
それをどうこう言ったって仕方がないのだが、僕はどちらにもつかないだろう。
映画は自由だ。
銀河を連続ジャンプできたりするんだ。