あや

美女と野獣のあやのレビュー・感想・評価

美女と野獣(2017年製作の映画)
5.0
人を見た目でしか判断しない王子
魔女の怒りに触れて王子は家臣と共に薔薇の呪いをかけられる。
呪いを解くのに必要なのは真実の愛。

序盤から、メイクそれなの???とか、お馬さんてば人間の言葉理解する能力すごすぎない?とかツッコミどころ満載で始まります。

序盤
ベルの歌声美しいと聞いては居たけれど本当に美しかったです。エマすごい!
あと思った以上にガストンが好み過ぎて、出て来た時からニヤニヤが止まりませんでした。

中盤
ガストンが持ち上げられて超良い気になる歌凄い好き。野獣に興味を持ち始めたくだり、完全に本につられただけやん!って思いました。女子を落とすには趣味から攻めるべきですね。

終盤
野獣の独唱純粋すぎました。
ここで私は野獣イケメンに見える病にかかったわけですが。掛かるのはユックリですが、進行の早い病です。最終「あれ?人間より格好良かったんじゃ、、」と思わせてしまう恐ろしい病です。

ミュージカル映画嫌いだけど、これは別。本当に別。すき。ディズニーの音楽が凄いのか?
人が多過ぎたのが嫌だったので二回観に行ってしまった。こんなの久しぶり。ディズニー大好きだな。DVD絶対買う。
あや

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