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レイテ・クレームの味の映画情報・感想・評価・動画配信
レイテ・クレームの味を配信している動画配信サービス
『レイテ・クレームの味』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
レイテ・クレームの味が配信されているサービス一覧
レイテ・クレームの味が配信されていないサービス一覧
レイテ・クレームの味の評価・感想・レビュー
レイテ・クレームの味が配信されているサービス一覧
『レイテ・クレームの味』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
レイテ・クレームの味が配信されていないサービス一覧
『レイテ・クレームの味』に投稿された感想・評価
町蔵の感想・評価
2024/03/16 11:55
4.0
『レイテ・クレームの味』(ポルトガル/2012/74分)
監督:鈴木仁篤、ロサーナ・トレス
撮影:鈴木仁篤
録音:ロサーナ・トレス
編集:ロサーナ・トレス、鈴木仁篤
製作:ENTRE IMAGEM
共同製作:ACERT
ポルトガル中部のかつての職場である学校の前の家で暮らす96歳と98歳の元教師の姉妹のゆっくりと流れる日常生活。
──第2作『レイテ・クレームの味』(2012)は趣が変わり、室内のシーンが多い作品です。舞台となる家屋はどこでしょう。
ポルトガル中部のロサーナさんの祖母と、そのお姉さんが暮らす家です。ロサーナさんのお父さん、そして彼女自身も幼少期に暮らしていた家です。
──どのような経緯で、その家で撮影することになったのでしょう。
クリスマスにロサーナさんの家族がその家に集まった時に初めて訪れ、彼女の祖母がレイテ・クレームをつくるのを見ました。とても素敵な家でしたので、ここで撮影できないかとロサーナさんに提案しました。何回も訪ねては、そこに滞在しながら撮影していました。
──各カットの構図や光などは直感だけで撮れないと思ったのですが、いかがでしょう。また演出のアイデアはどのように生まれたのでしょう。
いわゆるドキュメンタリーをつくるつもりはなかったし、「これが映画になればいいな」と考えていました。一緒に住んで、彼女たちと生活しながら「こんなシーンがあってもいいのではないか」と、ロサーナさんと相談しながらつくっていきました。
──さらにこの映画で感じるのは蓄積された「時間」です。姉妹の動くスピードからは年齢が窺えるし、家そのものに宿った長い時間も感じ取れます。壁にかけられた写真や画からも、家や人物の持つ時間が垣間見えます。
家自体に歴史があって、そこに彼女たちが暮らしている。それを感じ取れたらと思いました。写っているものすべてに歴史や時間を感じます。
──何気なくごく短い会話からも姉妹の生活を見事にすくい上げています。
たくさん撮影した中から、二人で議論しながら選びました。
──作品全体がワンシーンワンカットで構成されているのは、編集でそうなったのでしょうか。ひとつのショットの長さはどう決められるのでしょう。
特に前もって構成があったわけでなく、編集でこの形になりました。ショットの長さは全体のバランスを考えながら編集で決まります。
──編集するうえで『丘陵地帯』との違いはありましたか?
編集の進め方は作品ごとに異なります。『丘陵地帯』は、何より音の作業に時間がかかりました。
──レイテ・クレームはポルトガルのお菓子ですね。作品全体で見ればレイテ・クレームにまつわるシーンはそう多くありません。それでもタイトルに使った理由はなぜでしょうか。
レイテ・クレームはポルトガルの家庭では人気のあるお菓子です。それは懐かしい祖母の家を思い起こさせます。
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はまちの感想・評価
2023/09/16 08:42
-
美しくて可愛い姉妹、、、
夢を見たわ 私も見るわ 何の夢??
で会話が終わるの家族だな〜って思ったな
髪切るシーンでドライヤーとブラシを別々に取りに行かせてたのもよかったな〜
お二人とも丁寧に1日1日を暮らしてて、本当な素敵だったな〜〜
椅子に座って小鳥を眺めたり、何度も同じ道を歩いたり、写真を眺めたり、、、
鐘が鳴ってる夕方のシーンも素敵だったな〜〜!鐘はあこがれる、、、
今日なにもしてないわ
好きなことだけをすればいいのよ年寄りの特権よ
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ルサチマの感想・評価
2023/06/28 15:12
4.8
タイトルから連想するのはやはり小津の遺作で、小津映画特有の赤や緑の色彩は、ポルトガルを舞台に輝かしい黄色やオレンジへと変容し、それらが画面を彩っていて、その色彩感覚がなんとも味わい深い。
空間設計にしても、家の前にある学校を窓越しにとらえた映像と、そこにかぶさるかつての思い出を語らう音声が、今見えている目の前の空間を何十年も昔の記憶と結びつけ、たった一つの画面で何層もの時間の厚みを感じさせるものへと変容させる。
映っているものはものすごくミニマルなのに、なぜかものすごくサスペンスフルな驚きに溢れた奇跡だ。
ものすごく個人的な記憶にもかかわらず、なぜかそこにポルトガルという国の歴史さえも孕んでいるような、映される人々の個人史を描きながら、同時に巨大な歴史を受け止めようとするリスクの負い方に恐れ多くも親しみを抱いた。
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