ぽらりす

今朝の秋のぽらりすのレビュー・感想・評価

今朝の秋(1987年製作の映画)
4.0
山田太一脚本、探索中。

余命宣告された杉浦直樹と、バラバラだった家族がつかの間集まり蓼科で過ごす。
ずっと切ないけど、賠償美津子の生命力溢れる美しさ、カツラがズレちゃう樹木希林、笠智衆の「恋の季節」など絶妙。
蓼科の景色のせいか、いい空気を感じる大人ドラマ。
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