一人旅

暗くなるまで待っての一人旅のレビュー・感想・評価

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)
5.0
盲目の人妻スージー(オードリー・ヘプバーン)が麻薬絡みの事件に巻き込まれる。目が見えない分、他の人間より優れている他の感覚(聴覚とか触覚)を頼りに一人必死に戦う姿が印象的。この女優さんは意外と演技派だったんだ・・・。今まではその美貌にしか注目してなかったけど、この作品では目が見えない人妻役を見事に演じている。かなりの演技力が無いとこんな役はこなせない。
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