Aka

エンドレス・ポエトリーのAkaのレビュー・感想・評価

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)
4.0
初・ホドロフスキー映画
五部作を予定した自伝的映画の中の二部作目(果てしないな)。
なんだこりゃメチャクチャだー!って思ったけど素直に楽しめてよかった。訳わかんないシーンとかなかった。全部「うん」って思ってた。だけどこれ、もっと観たいとはならない刺激の強さ。

人生の目的を心で分かって生まれて来たはずなのに忘れて拗らせ迷子になって悲しみの発作を何度も起こし、詩や詩人の心に救いを見たってどうにも辛いさま。見せ方は特殊でも結局普遍的な悩み。だからこそ私の心にも「生きろ!」が届いたし、勇気もらったし、普段思ってることを人から文章化してもらえた時のような快感があった。
我々は行動する詩人だとか言って道をまっすぐ歩くシーンがすごく馬鹿で好き。