全編140分をワンカットで撮影した
という点に興味をそそられ鑑賞。
これを観たのは22歳くらいの頃、
恐らく初めてワンカット映画を見ることとなったのがこの作品。
台本も殆ど無く、大まかな筋書きだけを頭に入れその場のテンションで役者が演じるその熱量とワンカット技法のカメラワークに驚いた。
内容は100点ではなかったけども
それよりも
自分が鑑賞している、同じ時間のうちに
人生がこんなにも変化していくことを体感し
考えるきっかけになった気がする。
名前を憶えてなくて、
今更見つけることができたんで
またもう一回観たいね