とても分かりやすい映画。
死亡フラグの立っている人は必ず死ぬし。
ラスボスは出てきた瞬間から分かるすっごい親切さ。
キャプアメ1にとてもよく似ている。
キャップの女体化映画と言われたら信じていたかも、ってくらい似ている。
続編で英国大尉が冷凍保存されて片腕サイボーグ化するんじゃなかろうか。
ストーリーがもっさりしているがアクションはいい。
ラスボス戦がいわゆるイヤボンだったのがちょっと残念なことは除いて。
ワンダーウーマンは「他の映画の中で」あのテーマ曲と共に忽然と現れ、美味しいとこを総ざらえし、男どもを尻目に圧倒的な強さで勝っていくのが一番いい。
そういう出演の方が魅力的だろう。
これが単独映画を見た率直な思い。