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ワンダーウーマンの1103のネタバレレビュー・内容・結末

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

ガル・ガドットが、知性、色気、アクションと全てにおいてワンダーウーマンを体現している。
隔絶された島から飛び出し、世界を知り、人を知り、戦争を知り苦悩していく。
中盤、1人で戦場を切り開いていく姿はヒーローモノらしく上がる。
しかし、現実の第二次世界大戦が部隊であるため戦争賛美にならないようなバランスが難しいか。色調も暗く、ラストバトルも人間は人間と戦い、神は神と戦うだけで、うまくリンクしない。
DC作品のヴィランはイマイチ魅力に欠ける。
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