井手脇教貴

ワンダーウーマンの井手脇教貴のネタバレレビュー・内容・結末

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます


『ワンダーウーマン』

監督
パティジェンキンス

出演
ガルガドット
クリスパイン
ロビンライト
ユエンブレムナー

いかにして彼女は『ワンダーウーマン』として生きるため決意したのか⁉️
という始まりの物語!!

ワンダーウーマンが登場したのが、第一次世界大戦が終結間近。
ドイツ🇩🇪の化学者🔬🧪ドクターポイズン👩‍⚕️イザベルマル博士が毒ガスの開発に着手してるのをスパイ🕵️‍♂️のスティーブトレバーに資料を奪われて逃走、セミッシラ島付近で墜落…
ダイアナに助けられて、外の世界へ

「彼女がまだ世間知らずな100年前に遡る。若い理想主義者で純真。みんなが見てきたような経験豊富で思慮深い成熟した戦士とは異なる」

このように何も知らない、悪神アレスを倒せば平和が訪れると本気で信じてるまだ純真無垢な少女。

それが敵国ドイツ🇩🇪の独裁的な総監かと思いきや、敵は身内にあり…という事でイギリス🇬🇧の政治家パトリックモーガン卿がアレスだった件
Σ('◉⌓◉’)

人間の理において善悪なんて、どちらでもなく、アレスを倒したからといって戦争はなくならない。
でもダイアナにはそれが一番わからない!!
トレバーの自分を犠牲にしてまで、守ろうとしたものとはなんなのか?

純真無垢な少女が大人な女性になるとき、ワンダーウーマンは今日も戦い続ける!!

ブルースウェインってバットマン🦇だったのね⁉️どこでも出てくるなー
( ̄▽ ̄)💦

キャッチコピーの『美しく、ぶっ飛ばす』は、ほんの少し身体強化しただけのワンダーアマゾネスウーマンだったのね笑笑

キャプテンアメリカ🇺🇸とイイ勝負だわ(笑)🤗