このレビューはネタバレを含みます
数年ぶりに鑑賞🎬
今でこそ、LGBTQ🏳️🌈の人たちの存在は公に認められてはいるが、1920年代のデンマークで、本来の自分に気付いてしまった画家のアイナー・ヴァイナー。
世界で初めて性別適合手術を受けてリリーになっ物語で、事実が基になった話だ。
最期は手術による合併症?で亡くなってしまうが、本来の自分になれたリリーを想うと、悲しくはあるが静かな感動を呼ぶ作品。
カミングアウトされても、アイナーを支えたゲルダが何とも切なかった💦
エディ・レッドメインは今作でノミネートされたいくつかの賞で受賞を逃したってのは、あまり納得出来ない。