このレビューはネタバレを含みます
まあまあ評判が良いと聞いていたので、終末モノが見たくなってこれを見た。
子役可愛いなと思ったら、トム・ホランドのスパイダーマンに出てた子だった。
マンディの母親役の人の演技すごいなと思ったらプリデスティネーションの主人公やってた人だった。
妊娠した彼女を捨ててハイになるためにパーティーに行くクズスタートから子供を助けて家まで届けるという。
姉一家の絶望感良かったし、母親との会話も良かった。
パーティーのところは終末感出てて良かった。ちょっとだるかったけど。
警察官に撃ってくれと頼まれ断り、許してくれと言われて許すよと返すところ良かったな。許しが欲しい。
小さなエピソードが良かったので、最後の笑っちゃうような隕石の衝突は美しいねで終わって良かった。
淡々としたラジオの語り口も良かった。
オーストラリアが舞台ということで、渚にて思い出したな。
姉一家の家で、クリスマスのツリーがあったのは、もう終わりだしってことで、パーティーしたのかな。庭に墓があったのかはよくわからない。
なぜシャワー室で死んだのかもわからない。