95本目。光をくれた人見ました。
アリシアヴィキャンデルとマイケルファスベンダー主演のドラマ映画です（って書いてあったけどドラマ映画ってなに？）
日本版のポスター？（画像2枚目）見て、てっきり恋愛映画でアリシアヴィキャンデルとマイケルファスベンダーが恋してなんやかんやあるけど最後にくっついてハッピーみたいな軽めの映画だと思ってたのでびっくりの連続。
いやもうこんなやるせない話なの？！
なんか、もう、なんで…なんで、こんなつらいことに…？？！？！？！
確かによその子供を自分の子供だと偽って育てるのはよくないけど、ていうか最後まで隠せばよかったのに！絶対ばれないじゃん！ていうか知らない人の子供なのに欲しいかなあ（まずそこ）
娘もかわいそう。いきなり知らない人がママなのよ私って現れても知らんがなって…なるでしょ…
最後の30分ぐらいが急に話が駆け足になってもうちょっと色々オチて欲しかったけど、予想を裏切られた点で良い映画でした。
もうちょっとダレるかと思ったけど大丈夫でした。
最後はちょっと泣いた。映画館で見てたら号泣してたね…
前半は夫妻がいちゃいちゃで仲良しでめちゃくちゃ良いです。ただ実際このふたり夫婦になっちゃったと思うとエッチなシーンとか「わー！なんか奥さんの裸見ちゃってごめん！」みたいな気持ちになります。おなか美しすぎ。
