ザ・3D映画の要素を存分に発揮している映画で、シンプルなストーリーですが飽きずに楽しめる映画でした。
どちらかと言うと単純なので、3Dでカラフルな演出やホラーな驚かしを楽しみながら観ないと、粗が目に付くのかなぁと思います。
ソニーの映画って、こういう3D飛び出しバリバリで楽しませる映画が多いなぁと個人的に思います。
4人のコメディクィーンがテンポのいいやりとりで、1人のイケメンをイジる構図が笑けますね。
コメディ要素には下ネタも交えていたりして、僕は結構ツボにハマりました。
ただ、字幕のテンポというかセンスがイマイチで、文字を読んでしまうとイマイチ笑えないかもしれないです。
吹き替えだと英語でのセリフのニュアンスが楽しめないし、難しい所ですね。
映画の内容とは関係ないんですが、僕も観ている時にツボにハマって噴き出したりしてたんですが、後ろの席の人が死ぬほどツボにハマったらしく、ヤバいくらい笑ってて怖かったです笑。
