ゴーストバスターズの新生リブートということで
前々から女性キャストの話はありオリジナルキャストである
イゴン・スペングラー博士役のハロルド・ライミスの死去に伴い
思い切った女性版バスターズという企画にワクワクしていました。
んが実際は微妙。オリジナル版と同じことをしてもしゃあないやんか。
どうせなら女性版ならではのバスターズが観たかった。
テーマとしての嫌味嫌われるオタク女子たちの逆転劇は普遍的だけど
グッと来るものがあるしコメディ畑のキャストで固めたのもアリなんだけどね。
ホルツマン役のケイト・マッキノンのパンキッシュなキャラは最高でしたけどね。彼女見たっさに最後まで鑑賞した面がでかい。
クリス・ヘムズワースの使い方も面白っかっただけに残念。
そんな映画
