映画館に観に行けず、ようやく昨年末にWOWOWにて鑑賞できました。
スターウォーズのエピソード3と4の間の話です。
アナザーストーリーなんですが、スターウォーズシリーズの中でもかなり燃えるストーリーで面白かったです。
設計図に弱点を作った父の言葉を信じてくれと、必死に周りに訴える主人公ジンのクールな熱さや一念を果たそうとする姿勢が素敵でした。
ローグワンに出てくる登場人物たちの自分の役割を果たそうと果敢に挑む、個々の生き様が壮絶で、最後まで見応えがあってオススメです。
ローグワンってタイトルが作戦名となった台詞でゾクゾクきました。
歴史に名を残さない人々の一人一人に一瞬スポットが当てられ、名も無く消えていく人々が成したことがホープになるストーリーにただただ感動します。
外伝だしなーと少し気楽に観ていたはずが、のめり込んでしまう格好良いストーリー展開でした。
それにしても、ちょい役で出てくるダースベイダーの流石の圧倒的な強さと存在感には思わず笑ってしまいました。
字幕と吹き替えと両方観ました。どちらも良いですが、やっぱり字幕が台詞が格好良いので好みですね。
