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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーのメグのレビュー・感想・評価

4.0
時間軸で言うとこれは初代スターウォーズのちょっと前の話
最初にみたスタウォーズの映画冒頭にやたらと
黄色い文字が流れてくる場面があるのを思い出してもらいたい。
そこに書かれた「反乱軍のスパイが帝国軍のデススターの
設計図を盗み出すことに成功」(ちょっとうら覚え)
って一文をもとにしたストーリー。
メインキャラは出てこないスピンオフだ。

父役がマッツ・ミケルセンなんだけれど、その顔見てるだけで
なんだかきっと不幸なんだろうなと思ってしまう。
マッツには幸せになれないオーラがあるw

情報量が多くて付いていくのが大変だったが
儚いのよ。 
多くの犠牲の上にこのデータがレイア姫の手に渡って
希望が繋がっていく。
無名の人たちありがとう。ほろり
名も無き無名の戦士たちが繋いだ希望だったのよ!

暗闇から現れるダースベイダー
鳥肌。

結局これは群像劇なのよね。
泥臭くそれぞれの道を突き進んでいった普通の人々の話。
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