時間軸で言うとこれは初代スターウォーズのちょっと前の話
最初にみたスタウォーズの映画冒頭にやたらと
黄色い文字が流れてくる場面があるのを思い出してもらいたい。
そこに書かれた「反乱軍のスパイが帝国軍のデススターの
設計図を盗み出すことに成功」(ちょっとうら覚え)
って一文をもとにしたストーリー。
メインキャラは出てこないスピンオフだ。
父役がマッツ・ミケルセンなんだけれど、その顔見てるだけで
なんだかきっと不幸なんだろうなと思ってしまう。
マッツには幸せになれないオーラがあるw
情報量が多くて付いていくのが大変だったが
儚いのよ。
多くの犠牲の上にこのデータがレイア姫の手に渡って
希望が繋がっていく。
無名の人たちありがとう。ほろり
名も無き無名の戦士たちが繋いだ希望だったのよ!
暗闇から現れるダースベイダー
鳥肌。
結局これは群像劇なのよね。
泥臭くそれぞれの道を突き進んでいった普通の人々の話。