⚪概要とあらすじ
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の共同監督を務めたエドゥアルド・サンチェスが再びポイント・オブ・ビュー(POV)手法を駆使し、未確認生物の恐怖を描くホラー。
テキサスのビッグ・シキット国立保護区にやって来た5人の若者が、夜の林道を車で走行中に何かをひいてしまう。周囲を確認すると血の付いた動物の毛が車に付着していただけで、ほかには何も見つからなかった。ところが、無事にコテージに到着してほっとしたのもつかの間、夜が明けると、人間でも動物でもない何者かが次々と彼らを襲い始める...。
⚪キャッチコピーとセリフ
“マジで存在した-!!”
「事故なんだ」
⚪感想
前半はなにか起こりそうだったけどあんまり起こらなくて飽きてしまった。
展開や内容に特に捻りもなく終わった。
もっとグロ要素かホラー要素が欲しい!!
POV形式でリアリティと緊迫感はあるものの、どのくらいの予算をかけたのか分からないけど安っぽい。
86分は体感的にめちゃくちゃ長かった。
B級映画と言うよりはC級、D級。
まだサメ映画を観ていた方が個人的に面白い。
ビックフットがちょっとイケメンなのはどういう仕様!?たまたま!?
個人的に苦手な映画でつまらなかった。
⚪鑑賞
⚫GYAO!で鑑賞(字幕)。