「アーサー王物語」とか全然知らないし、“アーサー”“エクスカリバー”“円卓の騎士”は名前だけゲームとかで聞いたことあるくらいの知識。
しかし、ある意味そのぐらいの認識の方が楽しめる映画かもしれない。
なんつーか、厨二心をくすぐるかの様なゲームを見てる様な感覚。ソードアクションは流石の迫力あるこの映画のメインシーンの1つ。
CG使いまくりのこの手の映像に抵抗ない人は純粋に「カッコいい〜!」て感じると思う!
ただ!!
(ここからは、完全に個人的見解です。御容赦を)
テンポがいいのは良いんだけど、名前が主役と敵(ジュード・ロウ)くらいで他は誰がなんだかよくわかんなくなってきまして…( ̄▽ ̄;)
映像もまるで早送りで見せられてるかのよう笑
なんていうか……
ここまで内容の入ってこない映画も珍しいというか笑笑
あんま考えないで頭空っぽで観れる映画なんだけど、油断しすぎると「あれ、、、これ今、何してる状況なんだっけ?」てなる。笑
なんかそれくらい、ポンポンポーン!と進んでくんで退屈はしなかったですが、さして面白い!、、、とも思わなかったというのが正直な感想。
主役のチャーリー・ハナムとジュード・ロウがカッコいいのと、ソードアクションが良かった。
そしてサプライズゲストでベッカムが出てきたのが、この映画の最大評価点。( ̄▽ ̄)