今年イーサン・ホーク主演の「パージ」があったじゃないですか？
んで「パージ」2として「パージ:アナーキー」ってそれぞれ1週間づつの限定公開という超わかりづらい上映の仕方してたじゃないですか？？
そしたら全然関係なくイーサン・ホーク主演で「アナーキー」って映画がカリコレでかかってw
めちゃくちゃややこしいことになってる記念に見てみました。
ちなみに名前一番上に来てるけど、イーサン・ホークちょっとしか出ないから、実質関係ねーじゃねーか、という感想。
そして映画の内容は・・・飲み込み辛すぎるけど、独自の魅力がちょっとある！って感じ。
キャストがいいんですよ。
ほぼ主役の麻薬王にエド・ハリス、その心優しい手下にジョン・レグイザモ(「シェフ」フードトラックについてくるヒスパニック系のアイツ)、娘に「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のダコタ・ジョンソン、その夫に「EASY A」のペン・バッジリー、そして！エド・ハリスの義理の息子役に「君が生きた証」のクエンティン役、アントン・イェルチン！！！
↑
これだけで見たくなんないですか？今年w
話は一応麻薬王がブイブイいわせて、その娘が反対された結婚で駆け落ちしたりするんだけど、その他のところが色々、ありすぎなのにすげえ飲み込みづらく話が進むんで勝手に解決するんですよw
キャラクターが活かしきれてないというか。
それ納得できるの超イミワカンナイ！
特にあの兄弟ね！
まぁ美味しい役ではあるんだけど、なんでそんなにすんなり受け入れられるんだよ！！
かなりショッキングな話じゃね？？
エド・ハリスも心変わりが過ぎる！
すごい銃撃戦があるのかと思ったら全然見せてくれないし、且つ立て籠もった建物の外に出てみたら、味方の死体が2体くらいしかなくて。
なのに超でかいバーナーとかで戦ってるやつとかいるんだよ。
何がどうなってそうなった！！
雑〜！！
