序が全然面白くなかった為、とりあえず消化だけするつもりで観たら衝撃の面白さ。
序の感想でも書きましたが、テレビ版も何の前情報もなく、これだけ観た映画好きの人が面白いと言っていただけの事はありました。
主人公含め子供達のキャラが全員かっこよくなっていてすごく良かったです。
三号機との戦いのシーンの音楽の使い方、めちゃめちゃ悪趣味で最高でした。
本当、「観た人にショックを与える」シーンの作り方にかけてはトップクラスなのでは？
最後の戦いでは目が離せなくなってしまった。
前置きにあの曲を置いてからの最終局面での曲もすごくよかった。
ただ、なんか話が大きくなりすぎて、この先つまらなくなりそうな雰囲気があるのが気になる。
今回の終盤での描写を、序盤からやって説得力を持たせられるのだろうかとか。
とりあえず今はお腹いっぱいなので、後日続きは観ようかと思います。
何気にこの世界観での街並みとかの描写も見ててワクワクしました。
