井手脇教貴

シンクロナイズドモンスターの井手脇教貴のネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます


『シングロナイズドモンスター』
Colossal

監督
ナチョビガロンド

出演
アンハサウェイ
ジェイソンサダイキス
ダンスティーヴンス
オースティンストウェル


グロリアは求職中のライターで、アルコール依存症に苦しむ患者でもあった。グロリアの度重なる暴挙が原因で、彼女は恋人のティムから別れを切り出され、同棲していたニューヨークのアパートから追い出されることとなった。ニューハンプシャー州の実家に帰ったグロリアは、子供時代の友人であったオスカーと再会した。オスカーは父親のバーを切り盛りして生計を立てていた。グロリアの窮状を見かねたオスカーはグロリアにテレビをプレゼントした上で、「アルコール依存症を克服するまで、僕の店で働いてはどうか」と持ちかけてくれた。グロリアはこのオファーを受けると共に、オスカーに深く感謝した。

彼女と幼馴染の彼が織りなすセカイ系SFゴジーラ系でも日本🇯🇵の東映で訴訟起こされてソウルで大暴れする羽目になった、GODZILLAになるの🆖になった怪獣映画🎟

製作指揮がアンハサウェイということで、多少の無茶振りがありますが、一時期のスランプをこの映画で払拭しようとする気概を感じます。

幼馴染のオスカーは、幼少の頃にグロリアが風に飛ばされた韓国🇰🇷の模型を取りに行くフリをして、ぐちゃぐちゃに踏み潰して快楽を得るサイコパス(笑)
それをみてしまったグロリアが、エスターのごとく(謎)雷⚡️に打たれて怪獣を出現させてしまったのが始まり。

オスカーに韓国を破壊し尽くすゾ、テヘペロ😋と脅され、グロリアたん、発想の転換でまさかの韓ぁん〜国こくぅ〜まで行くとはね🤗

最後、オスカーを投げ飛ばしたのはオスカー賞なーんていらないワという意思表示なのかも!?

この監督もかなりの日本通でして、葛飾北斎の富嶽三十六景をパソコン💻に入れてくる辺り
(中学の頃、私も同じ絵🖼描いたがなもし)怪獣系が好きな人は日本好きは、もはやデフォ笑笑

ラストの『お酒🥃飲みますか?』の従業員に対して、オゥー(禁酒してんだったわ)で終わるアンハサウェイが地味に好き💕そのあと、グロリアは、『今日ぐらいはお酒🥃解禁してもいいよね?』となるのかならないとかは、今後を左右する重要な案件だったり(笑)

一夜を共にしたジョエルたんが一番まともな青年だったと…ちゃんとグロリアを韓国のテレビ📺の中で見つけてホッコリするシーンは素直に感嘆した!!
(⌒▽⌒)/

想像したよりちゃんとした良い映画だった🎞

サイコロ🎲パスパスなオスカーは、投げ飛ばされて当然の帰結です
😫