マンモスの生涯をしょぼいCGで再現した真面目なドキュメンタリー。
前半はサーベルタイガーに、後半は気候変動や、地球最強生物に襲われ、滅びの道を歩むマンモスの姿が描かれる。
そういうものだと思って観れば別に悪くはないが、糞映画だと思って借りたので複雑な心境に。
どういう経緯で制作され、このようなタイトルでひっそりとDVD化されることになったのか非常に気になり、検索するも満足いく情報は何も得られず。
気になる。

どんな笑えるB級映画かと楽しみにして見たけれど、
本作は氷河期時代のマンモスの生態をCGで再現した資料映像のようなものです。
なぜ、こんな邦題つけてDVD化したのか理解に苦しむ。

中古屋にてモンスターパニックの棚にあったのでDVDを即買い。
どれほどおバカな内容かと思ってたが、マンモスの群れを主人公としたナショナルジオグラフィックのような語りが入ったサバイバルドキュメンタリーだった。

期待していたものとは程遠い内容でがっかりだったが、パッケージ裏に書いてあるキャスト欄に「監督:ハン・ヨンヘ　出演:マンモス、サーベルタイガー、原始人、ほか」と書いてあるのを発見して大笑いした。