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インクレディブル・ファミリーのwoosのレビュー・感想・評価

4.0
TOHOシネマズ新宿にて字幕版を鑑賞。
2018年新作劇場鑑賞70作目。
客席は満席。
テーマ「子育てと個性」
今週のウォッチ作品。

[全体として]
このシリーズを未見だったので、昨日急いで前作をおさらいしてから鑑賞。こないだテレビでやっていたのを録画しておいてよかった。
スーパーヒーローもののお話の雰囲気としては、レゴムービーシリーズのような、スーパーヒーローも私生活は大変なんだよっていう、バックステージ側をバンバン見せていくスタイルで、スーパーヒーローも普通と同じ人が悩む所で悩むし、超能力があるだけで、普通の人と変わらないように描いている。

[良かったところ]
昔の金ローのオープニングのような切り絵っぽいオープニングとエンディングのデザインが好き。
あと音楽も昔のスパイものっぽいし、セリフまわしもものすごーくベタな感じだが、最近そんな映画無いので、それが凄く良かった。
あと、イラスティガールのバイクチェイスシーンは見たことがないフレッシュなアクションだったと思う。
ジャック・ジャックは凄く可愛いし、恐らく一族最強の男になるんだろう。

[気になったところ]
基本的にお話は普通のアクション映画とファミリームービーって感じなので、サクッと観れる反面、特筆する部分はないかも。

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古き良き(ってゆー言い方あんまり好きじゃないけど)アメリカのヒーローものやホームドラマが好きな人は楽しめると思います。
オススメです!
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