昨年秋にレンタルで観賞。キャッチフレーズに「GoogleEarthが起こした奇跡」みたいな文言があったから、Googleの宣伝映画?と思ってなんとなく敬遠してた作品。
ところがたまたま借りてみたところ、Googleは最低限しか出てこず、あくまで主人公の幼少期の過酷な日々と、大人になってからの苦悩、実の母親にたどり着くまでの道のりを抑制的に描いた感動的な作品でした。観ながら何度も泣きました。
小さな子供がいる人なら、「自分の子供がこんなことになったらどうしよう」とハラハラしながら観てしまうであろうこと請け合いの作品。これが実話とは言葉が出ません。
追記)スラムドッグミリオネアの子はステキな男性に成長しましたね。