『FOUND』に越されたと言われているこちらも〜w
“それ”は人にうつすことができる。
“それ”はうつされた者にしか見えない。
“それ”はゆっくりと歩いて近づいてくる。
“それ”はうつした相手が死んだら自分に戻ってくる。
“それ”に捕まったら必ず死が待っている。
これが物語の全てでしたが、“それ”がなにでどこから来たのか、始まりはなんだったのか、何から何まで謎だらけでモヤモヤするんですけど皆さんはどう消化されたんですかね?(;´д`)ww
アメリカで大ヒット‼︎
あのタランティーノも大絶賛‼︎
ーと聞いて勝手にハードルを上げ過ぎたのもいけなかったかも…ですが、その辺を差し引いても正直そこまでの衝撃作には思えなかったかな?
ただただ訳のわからない不気味さは一級品で追われ続けるストレス、捕まれば殺される恐怖はよく伝わってきて楽しかったです(*^ω^*)
ヒロインとのエッチの為なら命捨てても構わないんだよ俺は‼︎ーと口には出さずとも顔に書いてあるような童貞丸出しな幼馴染君も何とも言えずでして…
“それ”が家電品をガンガン投げてくる童貞君考案のプール大作戦のシーンも好きでした☆役に立ったか立ってなかったかは別として…
“それ”とは何なのか、
色んな考え方、捉え方が出来て楽しいですね。
それを示すようなラストの曖昧さ。
2人は救われたのか、そうでないのか。
衝撃作ではない〜と言いながらも続編が有るなら絶対見たい‼︎と思わせるアイデアが素晴らしい作品でした★