あちち

シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人のあちちのレビュー・感想・評価

2.8
仲良しおばあちゃん二人が、経済に疑問を持ち、勉強したり、大学に行ったり、エライ人々にお話を聞きに行ったり。

彼女たちを突き動かすのは、知的好奇心?人間としての誇り?

いくつになっても、人生を楽しんで、なんでもない日常を有意義な日に変えて過ごすって、こういうことかなーって、思える作品でした。

ノルウェーやデンマークという福祉国家の共作で、アメリカの老人を描いているところが、おもしろい。
アメリカでは老人は、肩身狭いのですねー。
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