十字軍
急に旅立つ
極東へ
あらすじなんかどうでもいい、ヘイデンが見られればそれでいいんだ!
って人には無言でオススメする一本。内容なんか無いようなもの(別にダジャレじゃないです)だからストーリーを難しく追っていく必要がないので、ひたすら視覚的情報を楽しむ!
やっぱりヘイデンの殺陣は最高だなぁとか、肉体美も衰えてないじゃないかとか、美しいまつ毛…とか堪能して下さい。
ただ私は『ハムナプトラ3』と同じ感覚になってしまったけど(分かる人には分かる)。ヘイデンに釣り合う人はそうそういないから… ってレビューでもなんでもないただの嫉妬は置いといて。
しかしまー ストーリーが分かりやすすぎて捻りもなくてオチもアッサリで、ここに書こうと思ったら数行で済むレベル。だからこそそこ以外に魅力を感じないと散々(スコアがそれを物語っている)。
私はむしろ他の魅力を感じなさすぎて見た人みんながヘイデンの魅力にハマればいいのにと思います。ちゃっかり。
ジャケットとか邦題とかでB級と判断するなかれ。確かにA級ではないけれど(?)ロケーションや画の作りにチャチさはなかったです。
以上、一言でまとめると「ヘイデンカッコいい」です。
吹替えも安定の浪川ヘイデン大輔と大塚ニコラス明夫だから吹替え版でも見たいナァ〜〜!!
でも最近のニコラス・ケイジの出演作の落ちっぷりはなんなんでしょう…