はま

恋とニュースのつくり方のはまのレビュー・感想・評価

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)
3.3
(⌒▽⌒)←終始こういう感じの顔で観てた

ふ〜面白かったな〜(⌒▽⌒)
って思いながらフィルマ開いたけど、ふと「いや、でもそうでもなくね?(冷静)」って


3週間ぶりに画面から吸収するパトウィル氏のせいでちょっとハイになってたけど冷静になるとこの映画…
「仕事」と「恋愛」がバラバラだったな…(⌒▽⌒)

なんかよくあるこういう「仕事に全力投球な女性の奮闘っぷりと恋愛」みたいな映画の、そういう全部を詰め込んだやつ(伝われ)。
私個人としてはレイチェル・マクアダムスの一生懸命可愛さとパトウィル氏(居るだけでヨシ)のおかげで「(⌒▽⌒)えへへ」って感じだったけど、私個人の感情抜いたら「これ恋愛いる…?」ってぐらいのバランスだった←

そりゃまあ仕事側の比重がハリソン・フォードとダイアン・キートンなんでそっちには勝てっこないんですが(?)それにしたってなんて適当な恋愛ストーリーの打ち込み方(笑)
パトウィル氏のシーン全部抜いても成り立つ映画だから悲しすぎる※でもマイクがシングルモルト飲んでることに気付いて「あああああ…😫あああー!」って子供みたいな顔でベッキーに訴えかけるシーンは必要だし最高に笑った

「仕事」の方も、クビからの這い上がり、視聴率上げないと打ち切り、曲者揃いの現場、一発逆転の大仕事… とよくある流れにレイチェル・マクアダムスの早口おてんば娘感がピッタリで

なので映画としては可もなく不可もなく(⌒▽⌒)




:::以下パトウィル氏メモ:::
こういう典型的な「あの人いい男よね」って社内でヒソヒソ言われる白人男性の役、多すぎ(笑)プロム・キング再びかよ
でもモテる設定なのか遊び人設定なのかがイマイチよく分かんなくて、途中まで「コイツ嫌な役なのか…?」って疑いの目で見てしまった(ゴメン)。
結果普通に良い役だったんだけど、ちょうどよく充てがわれた感が凄すぎて「こんな良い男が!ちょうどよく!目の前に現れるわけが!ない!」って映画なのに現実を見てしまった 夢を見ろ夢を
ジーンズの尻には夢が詰まってるんだぞ
カッターシャツ状態に社員証みたいなの首から下げてる姿、まる🙆
はま

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