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500ページの夢の束のビゴのレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
4.2
filmarks始めて500レビュー目🙌
記念すべき500レビュー目は500にちなんでこの作品☝️(実際は427Pでしたが🤣)
いつも『いいね&コメント』をくださる皆様、皆様のお陰で500レビュー達成できました❗誠にありがとうございます🙇稚拙なレビューしか書けませんが、今後ともよろしくお願い申し上げます。

この作品を選んだのには、タイトルに500がついていたこともあるんですが、他にも共感できるところが一杯会ったから☝️
自ら書き上げた500ページを持って旅に出る所や、初めてのことに勇気を出して挑戦すること、その旅や挑戦は自分1人の力ではなく、助けてくれる回りの優しさがあったこと。
なんかfilmarksでここまでの500レビューの旅に通ずる物を感じたのでこの作品に決定ー🙌

で実際に鑑賞した結果、スタートレックを愛する自閉症の女の子の旅は、優しくない嫌ーな人間描写が多く、かなり辛辣。
こういう障害を描いた話って、優しさに包まれた話になりがちなだけにやたらリアル。
その分優しい人たちの描写や愛が際立ってて、ハートにグっと入ってきます。
苦労の末、自らの選択で最後まで貫いた姿はかなり感動的。
この旅が主人公の始まりであり、主人公の回りの人間のこれからの生き方に変化を与えた、まさに一筋の光…な終わり方なのも素晴らしい。
感情を押さえられない主人公と、感情に苦しんだスタートレックのスポックを題材にしたのも感慨深かった。
500本目にこれを選んで大正解🙌かなり満足いく作品でした❗

となんとも稚拙なレビューの500本目となりましたが、皆様改めまして、今後ともよろしくお願い申し上げます。
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