shia

ボヴァリー夫人のshiaのネタバレレビュー・内容・結末

ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

レオンとは、出会った時からもう惹かれあってる
散歩のシーンは自由なエマとそれに笑ってついてきてくれるレオンが本当に素敵
そして彼女を見る優しすぎる目よ、、惚れた
エズラ・ミラーまじで顔綺麗だな、横顔神
レオンと再会できたときは全私が喜んだけど、そりゃ職場に押しかけたら嫌になるわ、この人とが1番うまくいきそうなのに

チャールズは本当に優しい人
ただエマと考えが合わなかっただけでこの人も不幸
食事中にきれいだよなんて言ってくれる人いない

マルキは衝動的すぎる
自由で豪快で派手で慣習を破っていくところに惹かれただけ、ワルをすきになっちゃったって感じ
てかそういう性格に惹かれたのに「見捨てるなんて許さない」なんて言ったら捨てられるに決まってんじゃん!!!

結局エマはただの夢見がちな痛い女
結婚も、夫の医者という仕事も。
わがままで忍耐ができない
innocent prison って言葉は印象的だったけど。
この時代の女の人を象徴してるのかな
一人では脱ぐこともできない服を着せられ、

言葉にならないところの表現がこの映画は上手いと思う
振られたあとのレオンの表情や、チャールズについて愚痴をきいているときの使用人の表情

ドレスがすごく綺麗
赤色の地に黄色?金?の刺繍のものがすごく好き
shia

shia