大事に観てきたタラちゃん作品が残り3作品になってしまった。だけどここにきて思ったよりハマらなかった。
最初の黒人女性とのバトルシーンと会話劇とか途中までは面白かったけど、日本が舞台になり、ところどころ日本語のセリフになると何言ってるかわかんないってのがストレスであまりハマれず。けど、タラちゃんの日本愛は感じたし、タラちゃんらしい悪ふざけ的なB級映画と思ったらこれはこれでいいじゃんと思える感じでした。
井上尚弥の入場曲とか他にもいろんな番組で使用されてる曲がいくつもあって、尚弥の入場曲はDEPARTUREのほうが好きだと思ってたけどBATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITYもいいなと思ったり、次の試合もうすぐじゃんとかどうでもいいこと考えたりしたけど、やっぱり音楽は抜群だった。
ユマ・サーマンは血みどろでも美しかった。この作品はこれにつきる。
〝ショウブハ マダ ツイチャイナイヨ!!〟