タランティーノ作品好きでこよなく愛しているけれど、これはあれだ、ダメだ。笑
自分で勝手にどことなく敬遠しといたけど納得してしまう。笑
もちろん作品からタランティーノの日本愛はすごく伝わる、けどたぶんキルビルは日本人の感性に合わない気がする。
どこか一周回った面白さはある。
"ごっつええ感じ"の「2014」ってコントばりの滑り芸を見せられてるような。
日本映画が漫画原作のアクション映画(漫画の世界感は海外のもの)の実写化しても無理が目に見えて分かるあの感じ。
侍とかカタコトの日本語を外人が演じてるのはやっぱり受けつけない。笑 と改めて思った。
大好きなジャッキーのデッドヒートやラッシュアワー3の場合でもやっぱり笑ってしまう。
逆もまた然りなんだろうけどね。
でもタランティーノ好きは変わりません！
2はあれだな、本当に観る映画が無い時に観てみよう。笑
内容はさておき、海外映画の日本描写は「トレジャーハンター・クミコ」が一番リアルと感じました。
