YoheyNakaishi

YoheyNakaishi

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.5

友達に勧められて。

行き場のない感情はなんて言葉にしていいか分からず、ただ「ホシノの母さん、稲盛いずみ似」の斬れ味が良過ぎて吹き出しました。

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.5

チェット・ベイカーの事を知らずにイーサン・ホークってだけで鑑賞。

イーサンホークを改めて大好きになった作品。
演技はさることながら、作品全体の光量が柔らかく、チェットベイカーが一人でトランペットを吹
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.5

すごくクオリティが良い。

物語上、都合の良い設定も邪魔でなく、むしろ効果的にその役割は使われていて気に触ることなく楽しめた。

孤独に勝る背徳感が常に頭の片隅にあり、物語の最後には見事にロマンしか残
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ケンとカズ(2015年製作の映画)

3.5

終始、綱渡りしているかのように常にバランスを崩しながら物語は進み、結果として自分が望んでいない方へと転落する。

母親と友情の関係は糸より細いもので繋がっていて、かといって自ら切ろうと思っても切れない
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

控えめなベニチオが逆に最高な存在感を発揮している。
観ている側は結局物事の本質を捉えれない作りこそがこの映画の本質であり、何よりも現実に起きていることなんだと。

ベニチオが今までで最高にカッコいい映
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.0

DVDで観るもんじゃないね。
面白くないわけじゃないけど、

ゴリラの2足ダッシュだけは解せない。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

お気に入りの映画館で。
まぁ1のが好きだね。

でもカッコいいキアヌ兄さんが観れただけで満足。

25時(2002年製作の映画)

4.0

映画を観ていると自分では気付いてない色んな感覚が"麻痺"していることがある。
今回は"懲役"の長さについて鈍く麻痺していた。
7年の懲役を喰らう主人公の1日の話しだが、映画序盤まで、その"7年"が大し
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イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

4.0

終始渋みのあるヴィゴさん。
些細な優しさの真意は気付かない程厚い業に覆われてる。

映画史に残るサウナシーン。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

5.0

文句なしの怪作で傑作。
コーエン兄弟で一番好きかも

コーエン兄弟作品では馴染みのあるキャストにクセの強い俳優陣、演出、カメラワークに独自の世界観、そしてブラックコメディをふんだんなく詰め込んだ個人的
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狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

3.0

みんな大好きベーコンさん、とあって期待値高めで観たけど、うーん。
何だろう、流れてくる楽曲というか使いどころがダサい…
ジミヘンの"Hey Joe"とかも登場人物のジョーと掛けてるんだろうけど、やりた
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.0

しっかりとかっこいいね。
なんの心配もなく観れました。

王道のリベンジ物エンターテイメントとあって結末がどうなるとか気にせず役者の格好良さにただただ集中できる、って寸法なわけだけど。にしてもイーサン
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トレジャーハンター・クミコ(2014年製作の映画)

2.5

言わずと知れたコーエン兄弟監督作品の「ファーゴ」、そこでスティーブ・ブシェミが埋めたお金が本当にあると信じた日本人がファーゴに訪れて…
って話。
実際の事件を元にしていて、アメリカではそれこそ映画「フ
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フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

4.5

最高傑作。笑

人にススメたいけど、どうにも難しい。
かく言う自分も教えてもらった人に「予備知識なしで観て」と言われ、それが本当に良かった。笑
作品紹介も見ちゃダメです。
興味がある人は、「ジャンル〜
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.0

今までのシリーズ以上に切なく、痛い。
その切なさはパトリックとヒュージャックマンの役柄からの引退も相成って感慨深いものがある。

従来のヒーロー映画とは異なり、デッドプールの成功を皮切りにウルヴァリン
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

良い意味ですごく焦れったく過去と現在が交錯しながら物語が進んでいき、ケイシー・アフレック演じるリーに一体どんなトラウマがあったんだよ!って
その答えが分かった時にはリーの立ち振る舞いに共感せざるをえ
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.5

冒頭シーンがしっかりラストに活きている。これぞ映画だよなぁ
痺れたなぁ。

尺を120分にまとめるためにJ・アイゼンバーグの早口演技も、"こいつ何か普通とはちょっと違うぞ"感を助長させ映画にマッチして
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バーバー(2001年製作の映画)

3.0

「髪は不思議だ。身体の一部なのに切ったら捨てちまう、ゴミと一緒に」
一瞬ゾッとするセリフ。


知り合って2週間で求婚したやりとりなんかを観ていても、ハッとさせられる。
「おれのことまだ知らないのに?
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.0

原作が好きで鑑賞。

まぁこれ別にヒメアナールって名前じゃなくて、原案でも良かったんじゃないの?ってくらい、原作とは違うアプローチの仕方。
同じ古谷実原作の実写化、「ヒミズ」でもそう思ったけどあのラス
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

これは良い。
と言ってもエピソード4の持つ面白さがこの作品に揺るぎない信頼感を与えてる。

序盤の多少の間延び感はありつつも、後半にはしっかり胸が熱くなる。

スターウォーズシリーズを観ていれば、結末
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

泣いたってもんじゃない。
柄にもなく自分の母親を「母ちゃん」って呼びたくなるような。

悲しいエネルギーが完全に優しく強い母の愛のエネルギーに負けちゃってる。

母親が会うのを拒絶するシーンも間接的で
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グリーンルーム(2015年製作の映画)

4.0

中々福岡での上映がなく、やっと観れた。

前作同様カットワークが巧みで、BGMの使い方で緊張感を作るのが異常に上手い印象。
"Blue Ruin"の主演だった俳優の起用にも好感が持てた。

少し物語の
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.5

最初のシーン、音楽が鳴り始めたところから心掴まれニヤニヤしてしまう。

自分が初めてトレインスポッティングを観たのが5.6年前かな。
タバコも知らない、ましてや薬の世界なんて…って、
それでも当時の
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ミッドナイト・スペシャル(2016年製作の映画)

3.5

"観る"じゃなくて、"読む"、そんな映画だった。

分かりやすい説明など一切なく"読み解く"というか"汲む"感じ。
どこが面白いかと聞かれたら、う〜んってなるけど
鑑賞後に色んな人の感想をみることで、
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

「セッション」の監督が10年越しにやっと作れた作品、なんでも学生時代に構想が練られてて、ジャズからロックへの変更を強要させられたための布石が"セッション"だとか。

まぁその"布石"に大変感銘を受け、
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.0

コミカルな演技とは裏腹にストーリーのしっかりした作品だった。

少し間違えばシリアスな話も、役者のコミカルな演技で絶妙な配分でコメディとして収まっている。

ラッセル・クロウとライアン・ゴズリングのコ
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悪党に粛清を(2014年製作の映画)

4.0

話がシンプルで凄く良い。
映像も綺麗でテンポも良い。
哀しみある男には妙な色気があるね

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.5

のんびりなテンポな中、些細なきかっけでドン底まで落ちそうな危うさがまとわりついてて、なんとも言えない空気感が心地良かった。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.5

大好きなタイムパラドックス物。


話しの引き込まれ具合が、硬めのシェイクを飲んでるかのようにズイズイ吸い込み、最後は溶けてただのジュースになってスーッと入ってくる。
気持ち良い、

今年の一本目
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クライム・ヒート(2014年製作の映画)

3.5

こちらもミスティックリバーの原作者作品。

トムハーディが無口で渋く、カッコ良い。

「悪い奴」の捉え方だよね…

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