夏色ジーン

バラキの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

バラキ(1972年製作の映画)
3.3
感想川柳「ワルだって 通すべきスジ 譲れない」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

組織に裏切られたマフィア幹部・バラキが、FBIに“コーザ・ノストラ”の実態を告白する。バラキが組織に拾われ、ニューヨークのマフィア抗争で活躍するまでを回想形式で語る…というお話。


チャールズ・ブロンソンの作品はほぼ見たことありません( ゚A゚ )なので偉大さも全く分からない
しかもこの作品ではかなり地味な主人公( ・ω・)

基本的に運転手だし
レストラン経営とかカタギの仕事で堅実なマフィア

ただしこの作品はノンフィクションなので
そのものはかなり楽しめてしまう(* ゚∀゚)

コーザ・ノストーラの変遷がどうなったのか
Wikipediaで調べながら見ちゃいました( ゚∀゚)

アル・カポネは名前は出てきましたけど
本人は出てこなかったですね( ・ω・)

ラストはかなり中途半端じゃないのかな?(´・(ェ)・`)
もう少しやるかと思ってたので拍子抜け

結局バラキを追い詰めたのはFBIという皮肉
みんな名誉欲に溺れた物語(。-ω-)ノ

バラキだけは忠実だったのに…裏切りたくなかったろうな( ゚A゚ )
ワルの中にも色々いる( ゚ 3゚)

ヴィトとか聞くとゴッドファーザーを思い出すけど
あれはフィクションだもんな(‘ε ’)

んでまず( ´∀`)/~~