夏色ジーン

母の残像の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

母の残像(2015年製作の映画)
3.6
感想川柳「母の思い 考えたことも なかったな」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

戦争写真家の母が亡くなってから3年後、長男のジョナは父と弟が暮らす実家に帰って来る。そんな中、母の知られざる一面が明らかになっていき…というお話。

パッケージのあらすじから弟が事件を起こすというので、これから何が起こるんだろうとドキドキしてたのに何も起きなかった。Σ(-∀-;)まさかあの出来事を事件扱い?((((;゜Д゜)))父も兄も弟も最終的に母まで問題を抱えてて、これどーすんだ?と思いましたが、ビックリするくらいスッと終わりましたね(;゜∀゜)

母親の心情も自分がガキだからか男だからかわからんが、理解不能だった(。´Д⊂)何を伝えようとしてるか分からなかったけど、伝わってくるものはあった。( ̄ー ̄)自分も母親のこと全然知らないもんなぁ。( ´_ゝ`)

あの母親の顔アップが印象的でもあるけど、弟の二人で歩く帰路が好きだなぁ。(。-∀-)

ジェシー・アイゼンバーグは思ったより控えめだったな。( ̄З ̄)

この監督の叔父がラース・フォン・トリアーらしくて、誰やねん!と調べたら「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の監督じゃあーりませんかm(。≧Д≦。)mしかもドグマ95発案者(^^;ホントに俺監督知らないな〜(*_*)