『わたしは最悪。』の公開時に配信で観ていたけど投稿を忘れていたヨアキム・トリアー監督作。
いまは配信されておらず、おぼろげな記憶のままの感想になるけど、全体的にトーンが低く、かなり淡々と進むので、ち…
家族はみんな不倫しとる。不倫してへんのはお前(不細工で特殊な思考の弟)だけ。
不器用で繊細な家族の物語なのかもしれないけど、未成年で未婚の弟以外、死んだ母ちゃん含めて父ちゃんも兄ちゃんも「傷ついたか…
父親、夫、男の目線で見れた。不倫相手に対峙する、やりきれない気持ちがしっかり感じ、我が事として捉えてしまった。ジェシー・アイゼンバーグの抱える心情を包む父親がいい。ラストの車中で残された者、息子が眠…
>>続きを読む死から始まる家族の葛藤。
ヨキム・トリアー監督の初期作品は、母の死で露わになった事実に苦しむ家族を描くが、例え家族でも知らないことは間違いなくあるだろうし、それが知りたくない事実であったとしても、…
いつものトリアー組ではなく、ジェシー・アイゼンバーグやイザベル・ユペールの豪華キャスト陣。
そのせいか、凡庸なアメリカ資本映画のテイストに収まってる感じが否めない。
ただ次第にトリアー的なモチーフの…
Thank you…じゃねぇよ。と今作も笑いどころもありつつ2時間に満たない尺に繊細に濃密詰め込み泡パック。
ウォッシングマイハート。
夜明けの限りなく透明に近いぬくもりがたまらない。
人は人と見つ…
見る/見られるの関係性(親と子、被写体と撮影者)
トリミングされた視点
視界の端っこで捉える母
物理的な距離と心理的な距離
評価される写真と流れていく読み物
尿と涙のアナロジー
過ちを犯してしまう大…
母の死をきっかけにして遺された父と二人の息子の危うい距離感を描く。
家族だからといって、いや家族だからこそお互い相手のことなんて理解出来ていないものだよな。二男のコンラッドが憧れの彼女と歩くシーンは…
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