【海の流れを束ねて統べる】
バーフバリー海王神の誕生ー
ワイルドスピード~ocean mission~
シェイプオブウォーター~海編~
海底大戦争~頂上決戦~
パーシージャクソンとアトランティスの神々
な感じの映画だった。
とりあえず、DCの本気を見た。
脚本の主要な柱は特に真新しいものではないが、圧倒的な映像の美しさがやはりこの映画の見どころだろう。
ジェームズ・ワンを監督に起用したのは見事で、海中のスピード感が素晴らしかった。
水中の戦いが主なのでやはり大画面であればあるほど、海の中に入り込める感覚があるから、「スクリーンX」あたりで本当はみたいところ。
ところでアクアマンというよりかはモモアの映画でもあるという評価もまたうなずけるところであり、筋肉映画でもあった。
あとは、彼の特殊な目(金色?)の時、遠目からみると白目にみえるので不自然な感じが否めなかったのと覚醒後の衣装がクッソダサくて(黄色の鱗www)この辺はDCだなって感じがした(スーパーマンの方を見ながら・・・)
あと、忘れちゃいけないのがヒロインの王女様が完全に泡姫(ア●エル©Disney)。
さて、忘れてはいけなのが相手方の武器。
これが水をレーザーに変換するというなかなかの優れものなのだが、リーダーの彼の衣装が完全にゲ●セクト(©株式会社ポケモン)。
でもシチリアの戦いは楽しかったよ(^^♪
モモアがそれぞれの国をまわるところはちょっと長くて飽きが来たけど、各国毎の設定が楽しかったから許す!!
↓怪獣好きの方へ
2019.2.11