mera

アクアマンのmeraのネタバレレビュー・内容・結末

アクアマン(2018年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

公開中に3回鑑賞。公開日と、その直後と、たぶん都内ラストに近い回を観ました。

海の中の美しさ、モモアマンの生身なのに不死っぽい強さ、弟オーム役パトリック・ウィルソンのセクシーな美麗さ、なんならモモアマンより強いメラ王女のかっこよさ、女王アトランナの最強ぶり。

全体に画面がずーっと盛り盛りで、めちゃくちゃ楽しい映画。大ダコのドラムは何度見ても笑えた。楽しそうでなによりです。肌に合うと言うか、なんだかすべてがすごく好きで、何度も観に行ってしまった。4DXを見逃したのが残念。趣味に合った。

監督のパトリック愛もすごかった。どのシーンも綺麗すぎた。裏ヒロインはパトリックでは。

あと、この映画で最強なのは、アーサーとオームを生み、二人に尊敬され、異種族の男性との恋愛もいとわず子どもまで生み、アーサーとメラがギリギリ通り抜けたあの恐ろしい海溝の国の化け物の群れを抜け、怪獣カラゼン(声のジュリー・アンドリュースは日本なら美輪明宏さん的な起用?)に挑みながら20年も一人であの島で生き抜いたニコール・キッドマンなんじゃないかな……!

60代コンビのネウレス王ドルフ・ラングレンと、バルコのウィレム・デフォーの2人も大人セクシーで素敵でした。

予告が気になって公開日に観て良かった! また観たいなー
mera

mera