めめ

この世界の片隅にのめめのレビュー・感想・評価

この世界の片隅に(2016年製作の映画)
5.0

人生は選択と決定の連続なのだけど、それをどう受け止めていくかはその人しだい。
それで全てが変わっていく。

ぼんやりとした主人公が変化していく姿に強さと、悲しさを感じる。

それぞれの人たちに、その人だけの人生があって、それを生きていくしかない。乗り越えていくしかない。

オープニングのタイトルが、空の色から別の色になっていく作り方が、この映画を表していてよかった。

笑顔で生きていきたい。
めめ

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