NHKでたまたまやっていたのでようやく視れました。
広島の原爆投下の前年辺りから投下後のお話。
戦時中の映画は辛くてなかなか手をつけられずにいました。
当然悲しい内容なのですが、今回この映画を見て感じたのは、かわいそう、今を大事に生きようということも勿論感じましたが、それ以上に人々の強さをみてとることができました。
なんといってもすずさんがとても魅力的！
現代のほうが豊かで暮らしやすくなりましたが、人と人との繋がりにおいてはこの時代のほうが暖かく見え、羨ましさを感じるほどでした。
今を生きていることに感謝。生きてるだけで丸儲け！
