491本目。
アマプラでずっとオススメされてて気になっててようやく鑑賞。
音楽が結構好きだったけど、不穏な曲も多かったので不安になった。笑
お茶目な女の子がすごく可愛くて良い子で、笑顔になれる瞬間が多かった。
魚やのオヤジと握手したとき手のにおい嗅いだ時と、
女の子が手にキスをさせる流れ作業でするところむっちゃ笑いました。
主人公のニコスちょっとお茶目で純粋でかわいらしい役でした。
彼と関わる女性たちは不思議と彼に気を許してしまったり、彼の仕草になんとなく笑顔になってしまう感じ、すごい分かるなぁ。
色々な出来事が起こったんですが、人間模様がどうなったのかは最後あまり触れられないので、ちょっとおしい映画でした。
たぶん最後のほうで女の子との交流が無くなったという事は、縁が切れてしまったんだろうなぁ。
タクシーと露店バイクの対決でそれが表わされていた。
子供は敏感に感じ取っているんだよね、、、
SUZUKIのバイクが出てきたところ嬉しかったし、
映画の雰囲気がとても好きだったので、あっという間に終わってしまいました。もう少し見たかったなぁー
私もこれから経営者となる身（予定）なので、参考にしたい映画でした。
やっぱり商売は機転が重要ですね。
時代の変化に追いついていくのは大変だけど、自分のスキルをどう活かすかは自分次第！ニコスみたいにがんばるぞい！
