RuiAuden

クズとブスとゲスのRuiAudenのレビュー・感想・評価

クズとブスとゲス(2014年製作の映画)
2.5
深作やスコセッシの影響が色濃い暴力シーンが見られる(殴られる人間のストップモーション、ペンをグサっ!etc.)。監督は実際に流血もしているらしい。が、映画自体はリアリティとコントみたいなギャグが謎のバランスで方向性がよくわからないし、急に安い日本のテレビドラマみたいになってゆくのが非常に勿体ない。これでは監督の熱演や映画への奉仕も報われない。非常に残念。
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