時をかけるおばちゃん。
タイムラインで見かけて気になってた映画。観る機会がなく(忘れてただけ。)、やっと鑑賞できました。wowowには、オンデマンドという見逃し配信がある。全ての作品が観れるわけではないが、ネットやスマホ、自分の場合はクロームキャストを使ってテレビで、いつでも映画を観ることができる。便利だね。wowow。月額2300円、お得ー。こんなこと書いてますが自分はwowowの社員ではありません。ただ、wowow仲間を増やしたいだけです。笑
本当は、今日すご～く観たい映画があったのですが明日の夜観ることにします。多分、泣いちゃうから。明日はお昼から映画館にレッツラゴーしないと行けないため、枕が涙で濡れて眠れなくなったら困るのでこの映画にしました。
カミーユおばさんが、学生時代にタイムスリップする話。
ただし、見た目は変わらず40才のまま学生時代を演じている。
周りが10代の中に一人だけ40代のおばちゃんですが意外と違和感なく観ることができました。なんか微笑ましかったです。
大事なものは、いなくなってから初めて気づく。
自分だったら、どうなるんだろうと色々考えながら観てしまいました。
すぐ、映画に影響されちゃうのも困ったものです。
自分がもしタイムスリップできるなら人生の分岐点、高校受験だろう。
勉強嫌いなので、ろくに受験勉強をしなかったため志望高に行くことができなかった。もし、あの時合格していれば今の自分とは違った人生を歩んでたはずだ。でも、今も続く高校時代からの友人とは出会えない。
なら、今のままでも構わない。後ろばかり見てたら前が見えなくなる。
これから先、何が起きるかわからないが自分の性格上きっと後悔だらけの人生なのは間違いない。
間違っててもいいんだ。真っ直ぐ歩いて行こう。
そして、人生やり直すには遅いも早いもない。
田村正和そっくりな警部補がこう言ってたよ。
「たとえですね。明日死ぬとしても、やり直しちゃいけないって誰が決めたんですか？誰が決めたんですか？」って。
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