キャンプ場を抜け出しボートで島に向かったキャロリーヌ(モニカ・ブルーク)、エリーヌ(エマニュエル・べアール)、ドロテ(アーニャ・ショート)の女子学生達。
しかし嵐に遭いボートは壊れ島に流されてしまった。
目が覚めたキャロリーヌは小屋で寝かされ服も干されていた。
近くの豪邸に住むジョーダン(パトリック・ボーシュー)が助けてくれたと思ったキャロリーヌは彼に一目惚れしてしまうが、彼には世界的に有名なピアニストの奥さんがいた・・・。
日本劇場未公開作品。
エマニュエル・べアールの初主演作ですが、主演はモニカ・ブルーク。
しかし出演されている主要4人の女優さんはヌードを披露されています。
ストーリー的には女子学生がおっさんに惚れたり地元のやりたいばっかの男子学生とのあれやこれやという、ありがちな話。
でもその女優さん達の脱ぎっぷりにとにかく目を奪われる!
昔のフランス映画ってとにかく女優さんが脱ぐっていうイメージなんですよね(笑)
さらに今作は監督さんが写真家らしく絵的にも美しい。
ま、男としてはそんな美的センスよりもヌード眺めてれば良いですけどね〜。
しかしラストはよく分からなかった。
キャロリーヌを本当に助けた男子学生もなんであんなに小躍りしてんの?!って感じ(笑)