或る終焉のaymmのネタバレレビュー・内容・結末

観終わった後どう受け止めていいか戸惑う作品だった。
全体の淡々とした流れの中で、ティム・ロス演じる主人公の葛藤や苦しみの描かれ方は個人的に好きで、ひきこまれた。彼の演技はやっぱり好きだなー。
何と言っても長回しのラストシーンの衝撃！
色んなひとを看取って来た中で、自分の死に方は自分で選びたいという気持ちの表れだったのかもしれないし、息子の死を乗り越えられなかったからかもしれない、、
解釈は人それぞれだと思う。