ピロシキ

私、君、彼、彼女のピロシキのレビュー・感想・評価

私、君、彼、彼女(1974年製作の映画)
3.7
砂糖をむさぼり食う素っ裸の私、第1部
一糸纏わぬ姿だが肉感的には映らない女
女にとっては、それが日常

私を拾ったトラック運転手の彼、第2部
カメラに映らない場所で絶頂に達する男
男にとっては、それが日常

そして辿り着いた家にいる彼女、第3部
カメラの前で肉体をぶつけ合う二人の女
二人にとっては、それが日常

Aメロ、Bメロ、サビ
みたいな映画だと感じた

あんなにあけすけなパンチラインを最後にこれでもかと見せつけられると、ふるえる
ピロシキ

ピロシキ