冒頭、部屋に閉じこもった「私」は、家具を動かし、砂糖を食べ、手紙を書く。その単調な反復は物語を進めるためではなく、存在している時間そのものを露出させるためにある。出来事よりも、時間の重さと身体の感覚…
>>続きを読むこういう映画の良さを分かる側の人間ではないということをありありと突きつけられるこの木曜午前の感覚を思い出した
フィックスと長回し多用と中身が無さすぎる話とモノローグに瞼が重い重い
砂糖が固まってる…
さすがにベッドシーンが長いかと思ったが、それも含め全体的にかなり素晴らしい
没入というより同化するというのは、ジャンヌディエルマンの時も感じた
主観ショットがあるのでそれはより感じやすいのだと思うが…
Blu-rayのジャケ裏に書かれていることが全て。
部屋で家具動かしたりしてダラけ、ヒッチハイクでトラック乗って、女に会ってレズセする。
マジでそれが全てな、シャンタル・アケルマン長編デビュー作。
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(性別に関係なく、)20代で、自らを被写体とし、裸体を曝け出せるその欲望は、ナルシズム的なものなのか、意欲的なものなのかが興味深いけど、アケルマンのあれこれを見てると前者なのだろうと思ってしまう。特…
>>続きを読む定点カメラによる長回し、モノクロ映像、縦書きの字幕。
映像が好きならそれだけで満足できるくらいにどのカットもめちゃくちゃ良い。
ひとりで過ごしていたジュリーが外に出て他人と関わり、欲に触れ、元恋人に…