Qでは失われてしまっていた場所が今作では第3村が登場して、ついこの間見た(別の場所だけど)列車の転車台が登場して、なんかその偶然の同期が嬉しかった。長い時間の中でみんな大人になっていった物語で、ちょっと置いて行くなよう。。。って気持ちにもなったり。
そっくりさんの子供のような「...って、何?」がこんなにも愛しい。ああ、ミサトがもうヤマトの沖田艦長がすぎて。
時折、背景があまり処理されていない生っぽいままの写真的な感じなのはラストシーンに繋がる現実を介在させるためのものなのかね。
綾波にアスカにマリ、大人になるには必要な人だったという事ですかね。アスカの側に大人の誰かがいてくれてよかった。
ゲンドウ、お前は本当に困った奴だなwww
しかしこんな壮大な物語を極めて私的な話に帰結させて解き放ってしまえて、しかも多くの人を巻き込んでいけるその傍若無人さがマジで凄いな、とかつい思ったりして。まぁ神話ってそんなもんだよね。
とりあえず水分摂取に気をつけて、尿意と戦わずにすんだわたし、ああよかったw で、パンフレットやっぱなくていつかは買えるんですかこれ?