槍多い！インパクトって何種類あるねんとか相変わらずの語感だけいい謎単語出まくりだったけど、シンプルな人間関係に落ち着いて行ったのでスッキリと終わった。
エヴァ始まった時14歳だった僕はシンジにすごくシンパシーを感じるイジイジしてた人間だったけど、今は39歳。息子もいてゲンドウのようにイジイジはしてないけど、何となく気持ちも分かる。だから終盤の会話は余計に感慨深く刺さるもんがあったな。
もっとカオスを期待してた部分もあったけど、なんか各キャラクターみんな頑張ったよねお疲れ様でした！みたいな大団円のカーテンコールみたいで、まぁこうやって終わるもんだよなって納得できた。
日常も戦闘も機械もグラフィックはどれもめちゃめちゃ綺麗でカッコ良かった。
またシリーズ最初から見直したくなるのがこの作品の魔力だよなぁ
